ハワイ報知ニュース
1月20日
ワイキキでカジノを許可? −調査回答者の過
半数が賛成−
ショールームや劇場、カジノを備えた娯楽センターがあったらワイキキを訪れるかという質問を交えたアンケートで、
参加者の76%が「行くつもりがある」と回答したことが分かった。このアンケートは、州民がワイキキをどのようにとらえてい
るかを把握するため、ワキキ改善きょぷかいがSMS調査&マーケティングサービスに依頼し、1000人を対象として電話で行
ったもの。カジノに対する反応が良好だったことで、関係業者らがこの調査結果を賭博合法化推進の道具とすることは間違いない
と見られている。
1月18日
路線提供拡大 −ハワイアンとANA−
ハワイアン航空はANAとのコードシェアリング(路線提携)拡大の契約を交わしたことを16日明らかにした。契約
には日本国内とハワイ州内の路線のほか、フリークエント・フライアー・プログラムのマイレッジ特典なども含まれている。19
日からANAの乗客はホノルルからハワイアンのコナ、リフエ、ヒロ、カフルイ便をANAを通して予約できるようになる。
1月17日
カラウパパへの往復が便利に −マカニ・カイ
・チャーターズが運行開始−
モロカイ島カラウパパへの往復をしやすくするためにマカニ・カイ・チャーターズが運行を開始した。同社のカラウパ
パ路線は、便数、料金の両面から便宜が図られている。マカニ・カイ・チャーターズがモロカイ島カラウパパへの就航を開始した
背景には、カラウパパに住む元のハンセン病患者やその施設に勤務する国立公園サービス職員の強い要請があった。
1月16日
開発業者、防波堤設置を計画 −侵食の激しい
イロコイ・ポイントで−
パールハーバーの湾口に近いイロコイ・ポイント(岬)のレンタルコミュニティを保護し、砂の侵食を止め、砂を補給
する目的で、開発業者が700万ドルを投じてT型の防波堤を9カ所に設置する計画が明らかになった。プウロアのウオーターフ
ロントに1400戸の賃貸ユニットを所有するフォード・アイランド・ハウジングは、防波堤のほかに、過去に侵食を防ぐために
海岸に積み上げられた瓦礫の除去なども平行して行うことを計画している。
1月13日
マウイ島にハブを開設 −ハワイアン、島間便
も増設−
州最大の航空会社、ハワイアン航空(HA)が12日、マウイ島にハブ(空路の中心地)を開設し、同島と他島を結ぶ
路線で25%増便するほか、本土との路線も改善する計画を発表した。HAはボーイング・キャピタルからリースしたボーイング
717・200型機を3機購入し、向こう数週間以内に島間便数を23便から25便に増やす意向。HAによると、その半分以上
がマウイ島をハブに発着。さらにその3分の1が、マウイとハワイ、カウアイ島間の直行便になる。
1月11日
“自分の成長を確かめたい” −ソニー・オー
プン出場のトップアマ 松山英樹選手−
松山英樹選手は1992年2月25日生まれの19歳。愛媛県松山市出身だが、現在は宮城県の東北福祉大学に籍を置
く2年生。昨年は日本人で初めてアマチュアとしてマスターズに出場、ローアマチュアの栄冠を獲得し、総合でも27位タイの素
晴らしい成績を残した。その後11月の三井住友VISA太平洋マスターズで優勝、倉本昌弘、石川遼に次いで3人目のアマチュ
アの日本ツアー優勝を果たした。また10月にシンガポールで行われたアジア・アマチュア・ゴルフ選手権を制覇し(2連覇)今
年のマスターズの出場権も得ている。2回目のソニーオープン大会を前にした松山選手に10日、話を聞いた。
1月10日
新ミセス・アメリカ、戴冠 −準ミセス・ハワ
イは新ミセス・ハワイに−
6日午後3時から州知事のセレモニー室で、ミセス・アメリカの戴冠式が行われ、ララ・レイマナ・フォノイモアナさ
ん(30)がニール・アバクロンビー知事から公式に2011〜2012年新ミセス・アメリカの王冠を受けた。ララさんは昨年
12月15日にミセス・ワールドの王冠に輝いたルミセス・アメリカのエプリル・ラフリウさんからタイトルを引き継いだもの。
カフク在住のララさんは5年前にヴァンス・フォノイモアナ氏と結婚、エシーナちゃん(3)とタイタスちゃん(1)の2児の母
親で、ポリネシア文化センターのショー“Ha”に出演するプロのダンサー。
1月9日
ハワイの人気は5番目 −世界のクルーズ目的地
−
世界のクルーズ船の目的地としてハワイの人気は上昇しつつあることが明らかになった。先週発表されたクルーズ・ホ
リデーズの2012年クルーズ・トレンド・アンケートによると、ハワイ・クルーズの予約は全体の2.78%で5位となり、2
011年の7位、2010年の8位よりランクが上がっている。圧倒的な人気は相変わらずバハマを含むカリブ海の59.88%
で、3年連続でトップとなった。2位は地中海、バルチック海、スカンジナビア、およびギリシャ諸島を含むヨーロッパで11.
47%、3位はアラスカの6.7%、4位はバミューダの4.7%となっている。
1月5日
シビルユニオン13カップル誕生 −ライセンス申請者は3日現在72組−
州衛生局の4日の発表によると、3日現在ハワイでシビルユニオンとして法的に認められた同性者のカップルは13組で、他に69組が30日以内に式を挙げるためのライセンスを申請している。同局の報道官、ジャニス・オークボ氏は、13組のうち少なくとも6組は同性結婚が合法となった1日午前零時過ぎにシビルユニオンの式を挙げたことが明らかになっているが、他にも挙式をした人がいる可能性があると述べた。
1月4日
HFD「減少したが期待はずれ」 −花火禁止後初めての大晦日−
ホノルル市の花火に関する新条令が施行になって初めての大晦日を迎えたオアフ島で、花火問題の火災や救急車要請件数などは例年より減少した。しかし、「ホノルル消防局(HFD)が期待したほどの結果にはならなかった」、とHFDの報道官、テリー・シーリグ隊長が落胆を表明した。
1月3日
一般の外傷患者も受付け −トリプラー陸軍病院−
オアフ島では、交通事故などによる外傷患者の手術などは従来、クィーンズ・メディカル・センターのみで扱っていたが、トリプラー陸軍病院では新たに一般市民の外傷患者を受け入れることになった。トリプラー陸軍病院は従来、その名の示す通り軍関係の患者の専門病院として機能していたが、今般、交通事故などによる軽度の外傷患者の治療を開始することが決まった。
12月29日
ホテルからベースジャンプ −シェラトン・ホテルで大晦日−
ベースジャンプと呼ばれる、パラシュートを使用した降下の世界記録保持者が大晦日の夜、ワイキキ・シェラトンの屋上からジャンプを行う予定となっている。ベースとは、B・A・S・E(ビル、鉄塔、屋根、地表)の略語。マイルス・デイシャーさんはこれまで世界中で2999回のジャンプを行っており、シェラトンでの降下は3千回となる。
12月28日
アオウミガメを海に開放 −ハナウマ公園で大統領一家−
オアフ島カイルアでクリスマスから正月にかけての休暇を楽しんでいるバラク・オバマ大統領一家が27日、ハナウマ・ベイ自然公園でアオウミガメを海に開放した。ハナウマ公園は大統領一家が最も気に入っている場所のひとつで、毎年、公園がメンテナンスのために閉鎖される火曜日に訪ねるのが習慣となっている。
12月27日
1月の議会開会早々に審議 −臓器移植センター法案−
ハワイ・メディカル・センター(HMC)倒産により州内で唯一の臓器移植センターが閉鎖した。州議会では緊急事態打開のため、来月の議会開催と同時にクィーンズ・メディカル・センターを新たに臓器移植手術を行うセンターとするため、州基金の投入を承認する一括承認手続きを審議する予定。法案は、州および民間が一体となって基金を投入、新たにィーンズ・メディカル・センターを腎臓や肝臓の臓器移植センターにするためのもの。
12月23日
ホリデー中、無料タクシー券配布 −ハワイ島でレストラン、バーが−
ハワイ島ではホリデーシーズン中の顧客の酩酊運転を予防するため、ヒロとカイルア―コナのバーやレストランがタクシー会社と協力し、無料のタクシー券を配布しており、郡警察はこれを利用するよう一般に呼び掛けている。
12月22日
ホノルルが最高! −クリスマス休暇時のレンタカー利用料金−
レンタカー利用料金の調査会社が発表したデータによると、クリスマス休暇時のレンタカー利用料金は全国主要30都市の中でホノルルが最高であることが分かった。主要30都市におけるクリスマス休暇時のレンタカー使用料金を調査したのは、オンラインでのレンタカー検索会社、チープカーレンタル・netだが、同社では今回の調査に際し、オンラインでレンタカー予約を行っているカートローラー社のデータを利用している。
12月21日
エンターテイメント・ストア閉店 −来年2月にサム・グディとサンコースト−
全米でチェーン店を経営しているミュージック及び映画関連の専門店がハワイの2店を来年2月に閉店する。1店はアラモアナセンター内のサム・グディ、もう1店はウィンドワード・モールにあるサンコースト・モーションン・ピクチャーで、オーナーのトランス・ワールド・エンターテイメント・コープ(本社・ニューヨーク)は、利益の出ない店や営業成績が期待以下の店を次々に閉業している。
12月20日
コープ福者、聖人に −列聖式は来年バチカンで挙行−
モロカイ島カラウパパでハンセン氏病患者のために尽くし、自らもハンセン氏病で亡くなった聖人ダミアン神父を引き継いで、患者のために一生を捧げた福者マリアン・コープ尼僧がローマ法王ベネディクト16世により聖人に列聖された。式は来年バチカンで行なわれる。ハワイは2人の聖人を生んだ地となる。ローマ法王ベネディクト16世は19日、ダミアン神父を引き継ぎ、ハンセン氏病患者のために一生を捧げた福者コープ修道尼の列聖を決めた。カトリックで列聖されるためには二つの奇跡を証明することが必要となるが、コープ修道尼の場合は祈りによる奇跡が認められている。
12月19日
ハワイでも議会名誉黄金勲章授与式 −コンベンションセンターに3000人−
さる11月2日、第100歩兵大隊、第442連隊戦闘団、軍情報機関(MIS)に議会名誉黄金勲章が授与されハワイからも何人かのベテランや遺族がワシントンDCで挙行された式典に参加したが、ここハワイでも17日、参加できなかった多くのベテランの為に式典が開かれた。午前にカラカウア通りをパレードし、昼からはコンベンションセンターで盛大な午餐会が催された。ワシントンでの議会名誉黄金勲章の対象ではなかった第1399工兵部隊を含め、約450人のベテラン、家族、友人、遺族が集合。その数3000を超す最大級の式典となった。
12月16日
有力な再生エネルギー源 −ハワイ島、マウイ島などの地熱−
ハワイ島とマウイ島には豊富な地熱資源があり、この資源を利用した地熱発電は、太陽光利用発電や風力利用発電と並び、経済的な観点からもきわめて有望と見られている。ただし地熱を利用する上で必要となる掘削技術を習得したベテラン技術者や関連装置などの入手難などがハワイ州の弱点と指摘されている。ハワイ島とマウイ島には地熱発電のための資源、地熱がきわめて豊富にある。ビジネス・経済開発・環境業局(DBEDT)が依頼したコンサルタント会社の調査では、ハワイ島とマウイ島の地熱発電資源は、州全体のピーク時の電力需要を賄える1500メガワットの発電容量があると推測されている。
12月15日
ヴォッグと眼疾で報告発表 −濃度が発症率に関連と研究者−
今月のハワイ医療ジャーナルで発表された研究報告は、目蓋(まぶた)の裏側にできる炎症性隆起や透明性分泌物の排出など、特定の眼刺激性症状を、眼が恒常的にヴォッグに晒されていることと関連づけており、今後の診断方法や治療の改善に役立つとの期待が高まっている。ヴォッグとは、火山の噴煙と二酸化炭素などが混合した霧状の物質。この報告を作成した眼科医のジョージ・カマラ医師は14日の発表会で、「このような疾患の存在を認識し、早めに効果的な治療を行うことは、一般にとってだけでなく、ヘルスケア・プラクティショナーにとっても重要」だと語った。
12月14日
民間業者が無料で設置 −カウアイの15校にソーラーパネル−
カウアイ島の公立学校15校に民間業者のハワイ・パシフィック・ソーラーが、太陽光による電力発電用のパネルを無料で設置することが13日明らかにされた。同社と州が交わした20年契約の期間中、学校の電力料金は3千万ドルが節約されることになる。ハワイ・パシフィック・ソーラーは来年1月からパネルの設置工事を開始し、2014年夏までに全15校での工事を完了する予定になっている。設置完了後は、州教育局が同社から1キロワット時16.9セントで電力を買い取る形がとられ、料金は契約期間内に1キロワット時28セントまで上がる。
12月13日
ホノルル動物園 象の新居落成式挙行 −従来の9倍の広さ−
オアフ島で年間の訪問者が4番目に多いホノルル動物園で12日、1200万ドルを投じて建設されていた象の居住エリアの落成式が行なわれた。式の間、雌のアジア象、マリとヴァイガイアはこの日のためにブルーと白のチョークで顔や耳に化粧をされて登場、首に下げたメタルの長いネックレスが歩くたびにチャラチャラと音をたてた。ハワイ式のプレツシングは数日前に済ませ、12日の式典ではインドの象の守り神への祈りと供物を捧げる儀式が行われた。
12月12日
JALホノルルマラソン −2万2615人がエントリー
3第39回「JALホノルルマラソン2011」(特別協賛・日本航空)は12月11日(日)午前5時、昨晩からの雨も上がり、スタート時、気温23度・湿度79%の天候のなか、色とりどりの花火が打ち上げられ、大勢のランナーが一斉にスタートした。男子はニコラス・チエリモ(ケニア)が2時間14分55秒で大会2連覇を飾り、女子ではホノルルマラソン初出場のウオニシュト・ギルマ(エチオピア)が初優勝を果たした。日本人男子は牧野河希(まきのさえき)(川口市)が8位、女子は大久保絵里(おおくぼえり)(千代田区)が6位入賞した。日本人の参加者は昨年より1130人少ない1万2360人だった。車いす部門での男子の7連覇を狙った副島正純は惜しくも2位に終わった。
12月12日
15クレイサイド、グランドオープン −生涯暮らせるシニア用コンド−
3月に建設が完了していたヌウアヌの15クレイサイドオープンが先週行われた。184ユニットのシニア用高層ビルはすでに82ユニットにおよそ100人が居住している。15クレイサイドの入居資格は62歳以上で、入居者は17万5千ドルから45万5千ドルの間のエントリー・フィーを納めることになっている。金額の差はユニットのサイズとユニットのロケーションによって異なる。
12月9日
“黒焦げの水筒”による献酒 −菅野医師、一生の使命と語る−
今年はパールハーバー奇襲攻撃70周年に当たるが、その記念式典が行なわれた今月7日の午後、大勢の一般参拝客で込み合うアリゾナ記念館の中に準備されたスピーチ台の前に、1人の日本人とそれに付き添う1人の米国人の姿が見えた。日本人男性の名は静岡在住の菅野寛也医学博士で、米国人男性の名はロン・ヘイズ元海軍提督。菅野医師は一般参拝客に短いスピーチをした後、2人は壇上に飾られていた黒焦げの水筒を取り上げ、互いの手を水筒に添えながら、水筒に入れられていたバーボン・ウィスキーを、1177人の兵士とともに沈む戦艦アリゾナが横たわる海に向け、注いだ。
12月8日
奇襲攻撃の犠牲者鎮魂 −70周年を迎えたパールハーバー−
旧日本軍による奇襲攻撃70周年を迎えた7日、攻撃の犠牲者鎮魂のための式典がパールハーバーで挙行された。多くの市民や軍関係者とともに全国から駆けつけた奇襲攻撃生存者も式典に参加しているが生存者たちは高齢となり、またその人数も減りつつある。米国の、第2次大戦参戦のきっかけとなった旧日本軍による奇襲攻撃70周年に当たる7日、パールハーバーでは軍楽隊の音楽が鳴り響く中、記念式典がパールハーバー・ビジター・センターで執り行われた。国立パークサービスは、攻撃が開始された午前7時55分から予定されている式典には3千人ほどの参加者がいるとみて2800席を用意したが、実際の参加者は世界各国からの多くのメディア関係者を含め、5千人以上に上った。
12月7日
2日間の見学パス販売へ −「パスポート・トゥー・パールハーバー」−
太平洋戦争を象徴する歴史的な場所であり、また人気観光スポットの一つでもあるパールハーバーをはじめ、USSボウフィン潜水艦博物館や太平洋航空博物館などのオアフ島屈指の資料館を2日間かけて見学できるパス「パスポート・トゥー・パールハーバー」がこのほど販売されることとなった。パスポートは大人65ドル、子ども35ドルで販売され、これまで1日だけで見て回ることが困難だったパールハーバーと周辺の歴史資料館を、2日間かけて訪問客にじっくり見学してもらうために考案された。
12月6日
275人募集した2200人を面接 −ハワイアン航空のフライトアテンダント−
ハワイアン航空が募集した275人のフライトアテンダントに応募者した2200人が5日、プレイズデル・センターの展示ホールに集まり、第1関門のグループインタビューを受けた。各自が決められた予定時間に登録を済ませると、応募者は1時間ごとに30人ずつ9列に並び、身長測定室で連邦航空管理局(FAA)が定める82インチ以上の身長規定を満たしているかどうかが確認された。(身長の規定は緊急用の器具に届くことを条件に定められたもの)。各自の身長が記録された後、グループはミーティングルームに移動し、評価パネルの前に半円形に座り、自己紹介の後、ハワイアン航空の目的地で一番好きな場所について話をした。
12月5日
エクステラ・クアロア・ランチ・トレイルラン −ワールドチャンピオンシップ開催−
ハワイ最大のトレイルランレースが4日、クアロア牧場で開催された。このレースは「エクステラ・トレイルラン・ワールドチャンピオンシップ」という正式名で、21キロメートルの山道を走りタイムを競い合うプロのランナーも参加するレベルの高い大会だが、10歳くらいの子供から年寄りまで参加できる初心者向けの5キロコース、10キロコースも設けられ、今大会は総勢2000人ほどが参加した。映画「ジュラシックパーク」や「ゴジラ」もロケも行われた広大で豊かなクアロア牧場の山道を参加者はそれぞれのペースで走りきった。
12月2日
年末まで延縄漁の続行許可 −メバチマグロで海洋漁業局−
連邦海洋漁業局(NMFS)はこれまでの漁獲量を計算した結果、ハワイ近海でのメバチマグロの延縄漁を、今年いっぱい続行される意向を明らかにした。マグロはハワイの正月料理に人気があり、NMFSの決定は業者や消費者にとって朗報となっている。(
12月1日
街角の話題から −色好みにぴったり―ベビー・パープル・ポテト−
紫色の沖縄スイートポテト(サツマイモ)は知らない人はいないと言ってよいほど、ハワイでは人気の食材。色の濃い野菜は栄養分が高いといわれていることもあり、主菜、副菜、デザートと、あらゆる料理に登場している。では、紫色のポテトは(ジャガイモ)はどうか。スーパーでは通常のジャガイモ売り場から離れた棚の上などに、日常の野菜とはワンランクアップといった感じで袋入りにされて並んでいる。紫のほかレッド、イエロー、ミックスもあり、値段は普通のホテトよりかなり高い。店にもよると思うが、買ったのは1.5ポンド(680グラム)入りで5ドル99セントだった。
11月30日
ハワイ語の新聞をネット用にタイプ −初日に300人を超えるボランティアが登録−
何百年も前の時代、僧侶や写本筆記者は石造りの建物に集まってローソクの灯りを頼りに手書きで書物を作ったが、28日に同じような光景がイオラニ宮殿の敷地内で見られた。昔と大きな違いはインターネットとラップトップが使われていること。“イケ・クオコア・イニシャチブ”に集まったボランティは、立州以前に発行されたハワイ語の新聞6万ページをネット上に保存するための作業を開始したが、新聞の中には1834年に発行されたものも含まれている。
11月29日
ハワイ国有鳥類が絶滅の危機 −温暖化で鳥マラリア感染広がる−
温暖化により、鳥マラリアを媒介する蚊の生息範囲が広まったことにより、ハワイ国有種の野鳥の間でマラリアが流行、絶滅の危機に瀕していることが、このほど米地質調査所の発表で明らかになった。中でも生息数が極めて少なく、絶滅危惧種に指定されているイイヴィを始めとするハワイミツスイへの鳥マラリア感染を生物学者らは懸念している。最近の野鳥類の生息数の減少について、生物学者らは、鳥マラリアを媒介する蚊の生息範囲が大幅に拡大したことを指摘しており、温暖化現象がその要因とみられている。
11月25日
38台のトラック、ハラヴァ〜マキキ往復 −25日深夜からホロムアの土台造り開始−
合計6千トンのコンクリートを運ぶため、25日深夜から38台のセメントトラック(コンクリート・ミキサー車)がハラヴァを出て、マキキの建設現場に向かう。このためカラカウア通りとヤング街は26日の午前中と、場合によっては午後まで交通規制が敷かれ、混雑が予測されている。ベレタニアとカラカウアの角に建設中のコンドミニアムは24階建てのホロムア(176ユニット)で、現場では建物の土台を構築するため、鉄筋の深さ3〜7フィートの穴の中にトラック300台分のコンクリート2900〜3000立方ヤードがポンプ注入される。この分量のコンクリートはフットボール場を厚さ16インチで埋める量に匹敵する。
11月23日
感謝祭前にクリスマスツリー入荷 −今年は昨年より減少する可能性も−
感謝祭前の13日と20日に、クリスマスツリーをつんだマトソンのコンテナ100個とホライゾンの30個が到着、26日にもマトソンが52個を積んで入港するが、昨年の入荷分にはおよばない可能性があると予測されている。農務局のジャネル・サネイシ報道官によると、今年クリスマスツリーを積んだコンテナの予定は190個で、既に荷が下ろされた分だけで昨年の半数を超えている。
11月21日
ホテル業者の収益改善 −APEC開催の恩恵−
先の6日間にわたるアジア太平洋経済協力(APEC)会議開催で、ホノルルのホテル業界の稼働率、収益はともに改善、APEC開催による大きな恩恵を受けた形になっている。今月8日から6日間にわたり、主要21カ国・地区の元首および閣僚、さらにビジネス関係者や多数のメディア関係者が参集したAPEC会議が開催された結果、ホノルルのホテル業界の売り上げは30%増となっている。
11月18日
イグニッション・ロックの効果大 −MADDの飲酒運転予防策−
飲酒運転で有罪になった初犯者には車内にブリザライザーを取り付けることが義務づけられて10カ月半になるが、その効果が現れていることが16日明らかにされた。飲酒運転に反対する母の会(MADD)は州政庁で開いた記者会見で、1月1日から11月15日の間にブリザライザーによってハワイで3千件の酩酊運転が予防できたことを発表した。そのうち68件(2%)は血中アルコール濃度が0.16で、法的な限界の2倍に達していた。
11月17日
電気料金高騰 −オアフ島の11月の電気料金−
ハワイアン電力社(HECO)が16日に公表したデーターによると、11月のオアフにおける一般家庭用の電気料金は215・81ドルとなり、史上空前の料金となった。HECOでは燃料価格の高騰が理由と説明している。オアフにおける家庭よ電気料金はこの3ケ月間連続して上げられている。HECOの説明によると、値上げの理由は燃料の高騰とされているが、オアフにおける一般家庭用電気料金の60%は燃料代となっている。
11月16日
ニューヨーク直行便就航 −ハワイアン・エアラインズが来年6月から−
ハワイアン・エアラインズは15日、来年6月4日からホノルル―ニューヨークJFK国際空港の直行便を開始すると発表した。この直行便は同社として初めての本土東海岸との直行便となり、ハワイ観光業界にとって2番目に大きな市場開拓が一層促進されるものと期待されている。ハワイへの本土東海岸からの観光客は、西海岸からの観光客に次いで2番目の規模となっている大きな市場であり、ハワイアン・エアラインズ社では人口が2千万人に上る大都市ニューヨークとの直行便開設は、ハワイ観光業にとってより一層大きな効果をもたらすものと期待している。-
11月14日
アロハシャツは取り止め −記念撮影でAPEC首脳ら−
2011年アジア太平洋経済協力(APEC)ホノルル会議の最終日となる13日、恒例となっている記念撮影が行われたが、参加国代表者らは期待されたアロハシャツではなく、前回に続いてダークスーツで写真に収まった。紅一点で、オーストラリアを代表したジュリア・ジラード首相は、赤みがかったブラウスという装いだった。参加国21カ国の代表者らが記念撮影でカラフルなアロハシャツを身に付けるかどうかは、最終日が近づくにつれて、ホノルル市内でホットな話題となっていた。
11月11日
一戸建ては前年比マイナス
−オアフ島10月の販売件数と中間価格−
オアフ島で10月に販売された中古住宅は、販売件数、中間価格ともに芳しくない結果となり、今
年 1年間の小さな変動に続き、来年の回復の道も平坦ではないと一部経済学者は予測している。ホノルル不
動産 協会が今週発表した10月の住宅販売に関する統計によると、一戸建て住宅は、件数、中間価格ともに
前年同 月よりマイナスとなり、コンドミニアムは両者が僅かながらプラスとなった。
11月9日
エヴァにビーチパーク計画
−旧マリーナ建設予定地を利用−
エヴァ・ビーチのホワイトペレインズ・ビーチとオネウラ・ビーチパークの間に位置する面積54
エーカーの半かん水ラグーンを家族向けのレクリエーション場とする計画が、地元住民や地区選出の議員など
から強い支持を得ている。トライアスロンの選手で、現在は水泳のトレーニングをアラモアナ・ビーチパーク
で行っているという州下院のキンバリー・マルコス・パイン議員は、計画が実現した場合には、場所をエヴァ
・ビーチに移したいと語った。パイン議員は、新しいビーチパークが建設されると、エヴァ・ビーチに住む家
族らにとっては、絶好の行楽場になると太鼓判を押している。
11月8日
ハワイ明治会、総会と午餐会開催
−将来につなぐ明治の心を再確認−
ハワイ明治会の2011年度総会と親睦午餐会が、5日午前11時30分から夏の家で開かれ、名
誉会長の賀茂佳彦総領事はじめおよそ30人が出席した。総会は辻原啓隆会長の開会の辞と会長報告のサポー
トで1年が無事経過したことに感謝の意を表した後、2月、7月、10月の練習艦や潜水艦、P3Cの寄港の
際の歓待とマキキ墓地の献花、3月の東日本大震災直後に会から2千ドルの寄付、8月のマキキ日本人海軍墓
地盆法要など、1年の活動の概略が報告された。
11月7日
湯崎広島県知事、パールハーバーへ
−「国際平和拠点ひろしま構想」を発信−
湯崎英彦広島県知事は3日、核兵器廃絶や世界平和のために広島の果たす役割を示す「国際平和拠
点ひろしま構造」を発表した。その実現の協力を求めるためアメリカ訪問の旅に出、5日ハワイを訪れた。「
人類初の核兵器が使われた広島とパールハーバーは太平洋戦争の始めと終わりを象徴する場所」と語り、パー
ルハーバーに浮かぶアリゾナ記念廟を参拝、戦没者に献花をし、ダニエル・マルチネス主席ヒストリアンの説
明を受けた。また参拝に先立ち元CBSアンカーマンのダン・ラザー氏とも会談し、構想の趣旨を説明した。
世界平和実現に向けての使命や役割を広島が果たす決意を強く訴えると同時にアメリカ市民の理解と協力を求
めた。
11月3日
水族館がマイホームに −
いたずら者のモンクシール−
2009年にモロカイ島で遊泳者と一緒に泳いだりして人気になったハワイアン・モンクシール
が、療養中のカリフォルニアからハワイに戻った。KP2と名付けられたこのモンクシールは2008年5月
にカウアイ島で生まれたが、その直後に母親に見捨てられたところを全米海洋・大気庁(NOAA)の海洋漁
業部によって保護されたもの。
11月2日
平成23年秋の殊勲発表
−在ホノルル日本国総領事館−
日本時間11月3日(木)、平成23年秋の殊勲として、ハワイに在住の次の3名の方々に対する
殊勲が発表される予定です。旭日中綬章、ケネス・フランシス・ブラウン(92)ホノルル市在住、元 東西
センター理事長、元 ハワイ州上院議員、現 マウナラニ・リゾート取締役会長、日系人の地位向上及び日本
・アメリカ合衆国間の相互理解の増進に寄与。旭日双光章、アルバート・マサジ・アオキ(78)ホノルル市
在住、元 フィフティーズステイト柔道協会理事長、現 全米柔道連盟理事、アメリカ合衆国における柔道の
普及・振興及び日本・アメリカ合衆国の友好親善の増進に寄与。
11月1日
危惧種の懸念なし −マウ
ナケア山頂の昆虫−
(ハワイ島)米国魚類野生動物局は、マウナケア山頂の噴石丘にのみ棲息している昆虫“ヴェキウ
”を絶滅危惧種にも危機種にも加えないことを発表した。同局は11年間ヴェキウについて調査をした結果、
生存数が安定しているほか、当初考えられていた分布範囲より広範囲に棲息していることが分かったためと説
明している。
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