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第三話 フーチュンリゾート(富陽)編

中国初のラグジュアリーリゾートといわれている
「フーチュンリゾート」は
浙江省の省都、杭州市の郊外にあります。

のどかな田園風景に溶け込んでいて、
入り口はちょっと分かりにくいのですが
大きな門をくぐると、そこからは
桃源郷のような世界が広がっています。

美しい景色に、静かな空間、スパ、
ゴルフ場、ヨガスタジオ、宿泊ヴィラなどが点在し、
リゾートに求める要素がそこには全てありました。

このリゾートのコンセプトは「亭」

元朝の画家、黄公望が描いた「富春山居図」の中の
あずまや(中国語で小さな亭)がこのリゾートの
ロゴになっています。

中国語の「亭」にはゆっくりたたずむという
意味があるそうです。

そして敷地の中にはなんと広い茶畑もあります。
大きな池の向こうの茶畑、浙江省の
西湖と龍井茶をイメージしているのかもしれませんね。

富陽01
この後ろ姿は今回の取材の団長、Aディレクター。
寛いでいるように見えますが、構成を検討中!
しっかり仕事しています(笑)

ちょうど新茶の時期だったので
この茶畑で摘んだお茶を殺青(しゃちん)といって
発酵を止める作業をホテルの中で実演していました。

中国の文化も紹介していて、
国内からはもちろん、
海外からの観光客をしっかりターゲットにしている
姿勢もうかがえました。

そして、なんといってもビックリなのは
その高級感!
1泊30万円のヴィラを見せていただいたのですが・・・

プライベートプール(写真のもの)に
24時間のバトラーのサービス。

富陽02
4ベットルームで8人まで宿泊可能のこのヴィラ、
別荘のような癒しとゆとりの空間です。

第3話でこのヴィラを紹介するのですが
多分、ワタクシ、驚いた表情が多く、
口が開いていると思います(*^_^*)

ヴィラのベランダでスタッフ全員で記念撮影!

富陽03

韓国や、台湾、日本からのお客さんが多いという
このフーチュンリゾート。
ゴールデンウィークには日本からの
お客さんで一杯だったそうです。

日本ではあまり感じなかったのですが、
中国浙江省の郊外で
日本の景気回復を実感した私たち取材班でした。

そして、また浙江省では
温泉を核としたリゾート開発の計画があるそうです。

海外からの宿泊客をターゲットにした
観光の新たな戦略が始まっています。

2007年08月13日|水野

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