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第二話 蕭山区編

杭州市にある蕭山区(しょうざんく)
ここは中国有数の工業地帯です。

今、静岡県から浙江省に進出している企業は
70社近くありますが、その多くの工場がこの蕭山区にあります。
浙江省・蕭山国際空港まで5分で着くという立地のいい工場もあって、
日本人ビジネスマンが多い地域です。

蕭山区の写真
中国に進出する日本企業が力を入れているのが人事管理。

「ジョブホッピング」という言葉に象徴されるように
中国の人は、条件のいい仕事があればどんどん仕事を
変えていく人が多いそうです。

長く勤めて技術を習得して欲しい日本企業は、
●地方からの出稼ぎ労働者でなく、工場の近くに住む人を採用する
●みなステップアップしたいと考えているので社内でも目標を細かに立て、
社内でステップアップしていくような仕組みを作る
などの工夫が大切のようです。
(これは日本の企業でも同じかもしれませんね)

そして、日本企業の進出とともに杭州に住む日本人の数も増えていて、
杭州に日本人学校を作ろう!という動きも今あるそうです。

世界の工場でもあり、世界の市場にも変わりつつある中国。
豊富な労働力がそれを後押ししています。

2007年07月13日|水野

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